私はミラーレス一眼をメインに使っています。撮影現場でよく感じるのは、一眼レフに比べてミラーレスのバッテリー消耗が激しいこと。
そこで今回は、ミラーレスカメラのバッテリー事情と僕の現場での充電工夫、さらに遠方撮影で必須の飛行機持ち込みモバイルバッテリーの注意点、そしておすすめのモバイルバッテリー&充電器を紹介します!
⚡ミラーレスカメラはなぜバッテリー消耗が激しい?
一眼レフはミラーの動作で光学ファインダーに像を映すため、電気を使うのは撮影時のみ。
しかしミラーレスは電子ビューファインダー(EVF)や液晶画面を常に使っているため、常に電力を消費しています。
特にEVF表示やライブビューはバッテリーの大食い要因で、一眼レフより持ちが短くなります。
🌙一眼レフは「夜まで余裕」でもミラーレスは途中交換が必須!
最初は「一日中いけるはず」と思っていましたが、実際は半日が限界。
長時間撮影やイベントでは途中でバッテリー交換が欠かせません。
この点が現場の大きなストレスポイントです😥
🎒現場での必須アイテム:モバイルバッテリー+バッテリー充電器
そこで常備しているのが、ウエストバッグに入れたモバイルバッテリーとカメラのバッテリー充電器。
- 🔋モバイルバッテリーで充電器に電源供給
- ⚡撮影の合間にバッテリーを充電しながら移動
- 🙌バッテリー切れの不安が減る
これで現場の自由度と安心感が格段にアップします!
🔌おすすめモバイルバッテリー&充電器
現場で活躍している機材を紹介します👇
モバイルバッテリー:Anker PowerCore 10000
- 10000mAh 大容量 モバイルバッテリー
- 世界最小&最軽量クラス:10000mAh以上のモバイルバッテリーでは、世界最小&最軽量(※2019年5月時点) 。
- 大きさはクレジットカードサイズほどで約180g。いつでもどこでも気軽に持ち運べます。

モバイルバッテリー:Anker PowerCore Fusion 10000
- コンセント一体型
- 9700mAh 20W PD モバイルバッテリー搭載USB充電器
- 1台で2役こなすハイブリッド:モバイルバッテリーと2ポートUSB充電器がひとつになりました。
- 充電してそのまま持ち出そう:USB充電器として使用しながらAnker PowerCore Fusion本体を充電でき、そのままモバイルバッテリーとして持ち歩くことができます。

バッテリー充電器:Canon LC-E6 対応(USB給電に対応)
- バッテリー2個まで同時充電可能
- USB給電に対応しているタイプもあり、モバイルバッテリーと相性抜群

充電式バッテリー:CANON交換バッテリー Type-C 入力付き 二個
- 容量: 2350mAh 電圧: 7.4ボルト WH:17.4Wh 二個セット。
- バッテリー本体上のType-C入力ポートにケーブルを接続すると、直接にバッテリーを充電できます。

✈️飛行機に持ち込むモバイルバッテリーの注意点
遠方で飛行機を使う撮影時は、モバイルバッテリーの持ち込みルールを必ず守りましょう。
- 容量制限
100Whまでのバッテリーは基本持ち込みOK。
100Wh〜160Whは航空会社の許可が必要。
160Wh以上は持ち込み不可です。 - 手荷物として持ち込み
預け入れ荷物には入れられません。必ず機内持ち込み手荷物に。 - 容量表示の明確さ
容量(WhまたはmAhと電圧)が本体やパッケージに表示されていないとトラブルになることがあります。
容量がわからない場合は、Wh = (mAh × 電圧V) ÷ 1000
で計算可能。多くは3.7Vです。 - 端子の保護
ショート防止のため端子部分はテープ等で覆いましょう。
📝最後に
ミラーレスカメラはバッテリー消費が激しいので、予備バッテリーに加え、現場での充電環境を整えることが重要。
遠方で飛行機移動がある場合は、モバイルバッテリーの容量や持ち込みルールも必ずチェックしましょう。
モバイルバッテリーと充電器を携帯するスタイルは、撮影の安心感と効率アップに繋がります。
ぜひ参考にしてみてくださいね😊✨
この記事は井上写真店 INOUE PHOTO(明石市)が運営しています
兵庫県明石市大久保町の井上写真店では、以下の写真撮影サービスを提供しております:
- 韓国式証明写真(美肌仕上げ・就職活動・マイナンバーなど対応)
- SNSやHP向けのポートレート写真撮影
- 公園や神社などへの出張撮影(家族写真・七五三・お宮参り・ピアノ発表会など)
- 学校写真・卒業アルバム撮影
明石エリアでの高品質な写真撮影なら、ぜひ井上写真店にお任せください。
📩 詳細・ご予約は 公式サイトをご覧ください。
コメント